鬼滅の刃

鬼滅の刃で善逸の兄弟子だった鬼は何者?名前や鬼になった理由などの過去についても調査!

鬼滅の刃で善逸の兄弟子だった鬼は何者?名前や鬼になった理由などの過去についても調査!

ついに無惨との戦いも終盤戦、と思ったところで、善逸の前に現れたかつての兄弟子・獪岳(かいがく)。ここまでほとんど存在が知られていなかった彼ですが、本来ならば善逸と共に鳴柱を目指して稽古に励んでいた鬼殺隊の一員でした。そんな彼がどうして鬼となり、最後には善逸と戦うことになってしまうのか……。読み進めているうちに、胸を締め付けられそうになります。

そこで今回は、獪岳が一体どんな人物だったのか、また鬼になったのはなぜなのかといった疑問についてご紹介したいと思います。子供の頃から裏切りを続けてきた獪岳。その根底には、「一番でありたい」という嫉妬心があったようです。

こちらの記事では、

  • 鬼滅の刃で善逸の兄弟子だった鬼は何者?
  • 名前や鬼になった理由などの過去についても調査!

 
についてご紹介します。

鬼滅の刃で善逸の兄弟子だった鬼は何者?

堕姫・妓夫太郎が死んだことで上弦の陸が空き、空席を埋めるように配置された獪岳。彼はかつて善逸と共に稽古に励んだ兄弟子であり、れっきとした人間でした。善逸と同じく雷の呼吸を操り、鬼になった今も刀を使って戦います

そんな獪岳、実は雷の呼吸が「弐ノ型」から「陸ノ型」までしか使えないという半端な一面を持っています。基礎である「壱ノ型」を習得できなかったこと、そして見下している善逸が「壱ノ型」しか使えないことを実感し、善逸に対し嫉妬の炎を燃やし続けてきました。

そんな獪岳が扱う「雷の呼吸」は以下の通りです。

・弐ノ型「稲魂」:瞬きをする間に5回の斬撃を打ち込む技。
・参ノ型「聚蚊成雷」:自分と対称の周りを取り囲むように波状の斬撃を何回も打ち込む技。
・肆ノ型「遠雷」:強靭な踏み込みによって、対象に強烈な一撃を食らわせる技。
・伍ノ型「熱界雷」:皮膚や肉を稲妻が走ったかのような形状に切り裂く技。
・陸ノ型「電轟雷轟」:もはや避けられないほどの広範囲に斬撃を降らせる技。

ただでさえ強い雷の呼吸ですが、獪岳の場合はここに血鬼術をのせることでさらなる強さを誇っています。しかし、「壱ノ型」しか使えないと思い込んでいた善逸が最後に見せたのは、雷の呼吸にはなかったはずの「漆ノ型」。まさか自分が善逸に負けるわけがない……、そう思いながら消滅を迎えます。





名前や鬼になった理由などの過去についても調査!

「獪」=ずるがしこい、「岳」=険しい山という意味を持つ獪岳の名前。トップに立つためには手段をいとわない、とも読めますが、一体どんな人柄をしていたのでしょうか。人間だった獪岳がどうして鬼になってしまったのか、過去を振り返りながら見ていきましょう。

幼少期の獪岳は、現在の岩柱である悲鳴嶼行冥の寺でかくまわれていた孤児の1人です。同じく身寄りがない子供と共につつましく暮らしていましたが、ある日寺の金を盗み逃走。逃げた先で鬼と出会い、命惜しさに「自分を逃がせば寺にいる大勢の子供の居場所を教える」と取引をしてしまいます。

そして子供たちは惨殺され、あろうことかその罪を着せられたのが悲鳴嶼でした。人を信じられなくなった悲鳴嶼ですが、獪岳のことを憎んでも、恨んでもいません。

一方の獪岳は元鳴柱である桑島慈悟郎に拾われ、雷の呼吸を継承するため鍛えられます。しかし少し後に入ってきた弟弟子・善逸と自分を同じ扱いをする慈悟郎に腹を立て、一方的に慈悟郎の元を去るのです。

無事鬼殺隊に入隊した獪岳でしたが、ある日の任務で上弦の壱・黒死牟と対面。余りの強さに死を覚悟する獪岳でしたが、死にたくないと思うがあまりに黒死牟に鬼にするよう懇願。「生きてさえいれば いつか勝てる 勝ってみせる そう信じて進んできたんだ」と言っており、下に見ていた善逸に「本当は敵わない」と思っていたことがわかります。

そうまでして鬼になることを選んだ獪岳ですが、残念ながら善逸に負けてしまいます。鬼になって日が浅く、元々のポテンシャルを発揮しきれていなかったと言われている獪岳。しかし、ずっと目の敵にしてきた善逸に負けることで、ようやく彼の心は救われたのかもしれません。





まとめ

今回は善逸の兄弟子である「獪岳」についてご紹介しました。幼いころから人を裏切り、周りに敵を作りながら生きてきた獪岳。しかしその根底には、みなしごであった経験から「生きたい」「強くなりたい」「認められたい」といった当然の感情が隠されていたのかもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。