「完全栄養食」として呼び声の高いベースフード(BASE FOOD)。パン・パスタ・クッキーの3種類が主な商品ですが、それぞれ豊富なフレーバーが用意されており毎日取り入れても飽きない工夫が施されています。各商品には1日に摂取したい栄養素が多数含まれているほか、意識しないと不足しがちな成分を補うことも可能です。
そこで今回は実際にベースフードを購入した人から寄せられた口コミや、各商品で補える栄養素などについてご紹介します。お気に入りの商品やフレーバーを見つけ、美味しく手軽に健康を維持していきましょう。
こちらの記事では、
- ベースフード(BASEFOOD)の口コミが良いって本当?
- パンやパスタの種類・値段や味についても調査!
についてご紹介します。
ベースフード(BASEFOOD)の口コミが良いって本当?
「かんたん」「おいしい」「からだにいい」の3つの観点を過不足なく満たしていると話題のベースフード。既に多くの方が試しており、有名インフルエンサーや芸能人のSNSで紹介されているのも目にします。
まずは「ベースブレッド」「ベースパスタ」「ベースクッキー」の3種類の商品について、実際に食べてみた方の口コミをピックアップしてご紹介していきましょう。
ベースブレッド(BASE BREAD)の口コミ
BASEBREADカロリーメイトみたいで好き
よく噛めばそこそこお腹膨れるし
午後1:36 · 2022年2月7日
こちらも手軽な栄養食として知られる「カロリーメイト」にも似ており、栄養を重視していても食べにくさは感じないという声が多く見られました。少々硬めに作られており、よく噛むことで満腹中枢の刺激にもつながります。
今日も温めたBase Breadにレンチン目玉焼き🍳、チーズ、厚切りハム、取り分けておいた前菜タマネギサラダでサンドイッチに。#エスエスケイフーズ の#TACOSALADドレッシング
を気持ち多めにかけてみたらやはりウマウマ。トマトやピクルス、ハンバーグを挟んだりしたら別の食べ物になりそうだ🤔 pic.twitter.com/D33FXalE3M
— シンバリー (@ShinSG1103) February 7, 2022
ベースブレッドを定期的に食べている方の多くが、そのまま食べるのはもちろんサンドイッチやハンバーガーのようにアレンジを楽しんでいるようです。お好きな具材を挟めば食べやすくなるだけでなく、野菜の食物繊維やビタミン類などをさらに摂取することも可能です。
みそ汁とBASEBREADプレーン。サンドイッチみたいに野菜とかはさんだらきっとお洒落なんだけどね、朝からそんなのムリ😊#ダイエット飯 #ダイエット垢さんと繋がりたい pic.twitter.com/huKPfPQzOw
— ぴなり@ゆるダイエット (@hn_m888) February 7, 2022
そのままでももちろん美味しいベースブレッドは、忙しい朝にも開けるだけで食べられるのがポイント。お子さんの朝ごはんとしても出すだけで完了するため、空いた時間でゆとりのある朝を過ごせそうですね。
写真は食べた後のものだけど、
ファミマで売ってる「BASE BREADプレーン」美味しかった(*´˘`*)♡
ローソンのブランパンにチアシードとかもち麦が入ってる感じで、プチプチ食感が良かったです!!
ちょっとお高めだけどまた食べたい〜 pic.twitter.com/Kxs7nye4sn— もか (@mo_ka_311) February 7, 2022
一部のコンビニで販売されていることからも、手軽に購入しやすいと評判のベースブレッド。プチプチとした食感が珍しく、プレーン味でも十分に満足できます。
BASE BREAD、袋にはレンジで20秒って書いてあるけど、1分くらいチンした方がふかふかで美味しいな。
— 二浪人ファーストアウト (@2rounin_1st_out) February 7, 2022
レンジで温めると柔らかくなり食べやすいベースブレッドですが、記載時間よりも少し長めに温めることでよりふかふかとした食感を楽しめるという声も。日々の食事に取り入れていく中で、自分の好みに合った食べ方を模索するのも良いですね。
ベースパスタ(BASE PASTA)の口コミ
ベースブレッドも良いですがベースパスタもソースの自由が効いて良いです、あと時折COMPも交えると飽きにくい(完全食廃人)
— Kenji Iguchi (@needle) February 7, 2022
もちもち食感が特徴のベースパスタは、ソース次第で無限にアレンジができるのも魅力の一つです。糖質が抑えられていることもあり、ダイエット中の方なども食べやすいのが嬉しいですね。
もう、ラーメンとかカップ麺とか冷麺とか蕎麦とかうどんとか食べた後の汁でまたベースパスタ入れて食う方法にしようかな(色々摂りすぎ)一番楽かもしれん。ただ2食になってキツいw(そこまでせんでもw)貧乏くさいけど捨てるハズのものを使う訳だからある意味エコという事で!(?)
— はみゅみゅ (@8YdCjVdSzAHjZt7) February 1, 2022
お気に入りのカップ麺などの残り汁でベースパスタを食べれば、栄養の摂取&大好きな味が同時に叶います!捨ててしまうはずの残り汁を有効活用している方も多いようですよ。
ベースパスタにソースとごま油少しかけるの簡単で美味しい
— てぃ🐱 (@aequitas_my) January 30, 2022
ソース&ごま油でお手軽にアレンジを楽しんでいる方も。いつもお家にあるものでアレンジができるのも、忙しい方にとって重要なポイントとなるでしょう。
ベースブレッドはパンとして普通に食べられるけど、ベースパスタは普通のパスタよりも風味というか味がしっかりつきすぎていて、適当な味付けのソースで食べるのはきついな
— m_goto (@m_goto13) December 8, 2021
また、一部ではベースパスタの味が苦手だったという声や、「磯の香りがする」「酸っぱい」などのコメントも見られました。パスタそのものに濃い目の味付けがされているため、できるだけ濃い目のソースを合わせるのがおすすめだそう。
ベースクッキー(BASE Cookies)の口コミ
コンビニで売ってるベースクッキーはそこそこ美味しくて、小さな一袋で150kcalくらいなのでおやつとしては最適かもしれません
— 五木降先生 (@Nibar_Gokibur) February 6, 2022
1袋食べるとかなりカロリーを摂取してしまうこともあるクッキーですが、ベースクッキーは1袋でも150キロカロリー程度。小腹が空いた時のおやつ代わりとしても役立ちます。
ベースクッキーの抹茶とさつまいもが好きなので無限に食ってしまいやばい
— 柑橘🎡イ31a (@kanki2k) February 5, 2022
「ココア味」はかなり栄養食らしい味付けで好みが分かれるとの声がある一方、新フレーバーとして登場した抹茶味やさつまいも味は普通のクッキーと遜色ない味のようです。つい食べすぎてしまうほどの美味しさ、という方も!
ちなみに私は、ベースクッキーのガリザク食感が好き!
あの唯一無二で食べごたえがしっかりある感じが気に入ってる🥰— みなみ@ダイエット中の管理栄養士 (@373takimina) February 4, 2022
サクサクというよりは、ザクザクという食感が特徴のベースクッキー。硬めの食感がよりお腹に溜まり、罪悪感なく食べられるといったコメントも多く見られました。
パンやパスタの種類・値段や味についても調査!
続いて、良い口コミが多数寄せられているベースフードについて、それぞれの商品ごとに詳細を確認していきましょう。含まれている栄養素はもちろん、アレルギーや1日の摂取目安量なども併せて参考にしてみてくださいね。
ベースブレッド(BASE BREAD)
フレーバーの種類と値段
・値段:156円~
・アレルゲン:小麦・卵・乳・大豆
・1日の摂取目安:2袋
・値段:164円~
・アレルゲン:小麦・卵・乳・大豆・ゼラチン
・1日の摂取目安:2袋
・値段:172円~
・アレルゲン:小麦・卵・乳・大豆
・1日の摂取目安:2袋
・値段:172円~
・アレルゲン:小麦・卵・乳・大豆
・1日の摂取目安:2袋
・値段:180円~
・アレルゲン:小麦・卵・乳・大豆・牛肉・豚肉・りんご
・1日の摂取目安:2袋
含まれている栄養素
タンパク質・n-3系脂肪酸・n-6系脂肪酸・糖質・食物繊維・食塩・亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・マグネシウム・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リン・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンK・葉酸
各フレーバーごと、栄養素の量に若干の違いはありますが、ほとんどの栄養素が1日の基準値を超えています。
ベースパスタ(BASE PASTA)
フレーバーの種類と値段
・値段:312円~
・アレルゲン:小麦、大豆、卵
・1日の摂取目安:1食(月に20食)
・値段:312円~
・アレルゲン:小麦、大豆、卵、乳
・1日の摂取目安:1食(月に20食)
含まれている栄養素
タンパク質・n-3系脂肪酸・n-6系脂肪酸・糖質・食物繊維・食塩・亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・マグネシウム・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リン・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンK・葉酸
ベースクッキー(BASE Cookies)
フレーバーの種類と値段
・値段:136円~
・アレルゲン:小麦・卵・大豆・アーモンド
・1日の摂取目安:4袋
・値段:136円~
・アレルゲン:小麦・卵・大豆・アーモンド
・1日の摂取目安:4袋
・値段:136円~
・アレルゲン:小麦・卵・大豆・アーモンド
・1日の摂取目安:4袋
・値段:136円~
・アレルゲン:小麦・卵・大豆・アーモンド
・1日の摂取目安:4袋
・値段:136円~
・アレルゲン:小麦・卵・大豆・アーモンド
・1日の摂取目安:4袋
含まれている栄養素
タンパク質・n-3系脂肪酸・n-6系脂肪酸・糖質・食物繊維・食塩・亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・マグネシウム・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リン・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンK・葉酸
まとめ
今回は健康志向の方におすすめのベースフードについてご紹介しました。お得な定期購入ならば、1食わずか100円台で味わえるベースフード。過度な食事制限や運動をしなくても、食事を置き換えるだけで健康を目指せるお手軽アイテムといえますね。