鬼滅の刃

魘夢(えんむ)は鬼滅の刃でどんな意味を持っていた?過去や相手の記憶を操る理由についても調査!

魘夢(えんむ)は鬼滅の刃でどんな意味を持っていた?過去や相手の記憶を操る理由についても調査!

劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」にて、最初の敵として登場する魘夢。ザ・悪役といった話し方や、眠りの力を使うという特殊な鬼であることからも注目されていましたね。下弦の鬼でありながら、列車と融合することで炭治郎たちを惑わせた力量のある鬼とも言えます。

そこで今回は、魘夢とは一体どんな意味を持っているのか、また人間だった頃はどんな生活をしていたのかなどについてご紹介したいと思います。相手の記憶を操るようになったのは、一体なにがきっかけだったのかも併せてチェックしていきましょう。

こちらの記事では、

  • 魘夢(えんむ)は鬼滅の刃でどんな意味を持っていた?
  • 過去や相手の記憶を操る理由についても調査!

 
についてご紹介します。

魘夢(えんむ)は鬼滅の刃でどんな意味を持っていた?

魘夢の「魘」の字は普段目にすることはあまりありませんが、「うなされる」と打つことで変換できます。つまり、魘夢の名前はそのまま捉えれば「うなされる夢」。その名の通り彼は夢を操り、精神の核を破壊することで対象を廃人化させてしまうという能力を持っています。

そんな彼ですが、下弦の伍であった累が死亡し、他の下弦は鬼舞辻無惨によって皆殺しとなってしまったにも関わらず、ただ1人生かされた鬼でもあります。他の鬼が命乞いをしながら死んでいく中、彼が放ったのはなんと「自分を最後にしてくれて嬉しい、他の鬼の死に様が見られた」という言葉。根っからのサイコパスにも感じられるこの言葉と、死を恐れない精神を見て、無惨は魘夢を殺すことをやめます。

その代わりに、無惨から大量の血を注入されさらなる力を得た魘夢。劇場版でもっとも強い鬼は間違いなく上弦の参・猗窩座でしたが、物語の後半にかけて戦い抜きました。彼の操る目は、目が合うと強制的に眠りの世界へ引きずり込まれてしまうというもの。猪の被り物をしており、目の合いにくい伊之助がいなければ、炭治郎はあやうく死ぬところでもありました





過去や相手の記憶を操る理由についても調査!

鬼であることに喜びを感じている様子の魘夢ですが、彼にもまた人間だった頃がありました。そんな魘夢の過去については、他の鬼たちとは異なり詳しくは明かされていません。しかし「煉獄零巻」には、魘夢が人間だった頃の性格について記載がありました。

魘夢の過去

魘夢は人間時代、子供の頃から夢と現実の区別がつかず、周囲を困惑させていました。大人になってからは医者でもないのに催眠療法などを悪用して、病気で余命が少ない人に健康になったと思い込ませて、後から実は全部嘘だったとバラしたり、最低なことを繰り返していたようです。

自らの境遇に打ちひしがれたり、死にそうになったりしているところを無惨に勧誘された他の鬼とは違い、魘夢はまさに「鬼になるべくしてなった」とも言える残酷な性格の持ち主だったようです。鬼になった現在も、「不幸に打ちひしがれている人間を見るのが何よりも好き」と発言しているあたり、人間でなくなったことなどどうでもいいかのようです。

そんな魘夢、炭治郎と伊之助によって首を斬られてしまいますが、この戦いには多くの誤算があったことに気がつきます。なぜか人間を守って戦う鬼・禰豆子や、杏寿郎・炭治郎・伊之助・善逸が思ったより強かったこと、そして自分の実力が最大限に発揮できなかったことを後悔するのです。

しかし、多量の血をもらっても、上弦のような強さを手に入れることができなかった魘夢。この先生きていたとしても、無惨の元で安全に生きられたとは思えません。





まとめ

今回は「無限列車編」で任務対称となっていた鬼・魘夢についてご紹介しました。胸を打つ過去もなければ、鬼としての人生を楽しんでいるようにも見える魘夢。何かを熱望する強い気持ちがなかったからこそ、杏寿郎たちの燃えるような炎に負けてしまったのだと言えるでしょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。