オクチレモンは歯が溶ける!？副作用の噂や口コミを調べてみた！

SNSで話題の携帯用口内ケアアイテム『オクチレモン』

歯磨き後でも口に含んでクチュクチュすると、汚れが出てくるんだとか！

試してみたいですが、「歯が溶ける」という気になる噂もあるので実際どうなのか口コミも一緒に調べてみました！

こちらの記事では、

 

についてご紹介します。

オクチレモンとは？

オクチレモンはお口の中の汚れ、磨き残しを除去し、口臭の原因の一つであるタンパク質を固めて洗い流す口内洗浄液です。

使用方法は簡単！

封を切って一包分を口に含み、20秒ほどすすいでから吐き出すだけ！

使用後は水ですすぐ必要はありません。

 

オクチレモンの成分は

オクチレモンを含んで「ぺっ！」と出した時に出てくる茶色の汚れのの正体は口腔内のタンパク質です。

口腔内のタンパク質は歯磨きではなかなか落ちないんだとか。

そこでオクチレモンに入っている『チャ葉エキス』がその茶色の汚れを落としてくれるんです！

『チャ葉エキス』は茶葉から抽出して得られるエキスなので体にも安心な成分です。

オクチレモンは歯が溶ける!?

結論から言うとオクチレモンは歯が溶けません！！

歯科医さんの話しではマウスウォッシュの中で、お口の中の殺菌効果が高い物は酸性度が高い商品とのこと。

酸性度が高いマウスウォッシュを長期間使うと歯の表面にざらつきが出たり、歯茎が軽い炎症を起こしてしまうこともあります。

Ph(ペーハー）が5.5以下の酸性の液体は、歯のエナメル質を溶かす可能性があることが大学の研究で確認されているんだとか！

〈引用元：マツムラ×トシオ歯科〉

オクチレモンの成分で気になる『酢酸』『酢酸Na』『安息香酸Na』はどうでしょうか？

酢酸

酢酸はお酢に4～5％含まれる、酸っぱさの元になる成分。

pHが大きいので弱酸と呼ばれ、pH4.5～6 ほど。

弱酸性とは、中性よりもわずかに酸性になっていることをいいます。

酢酸Na

酢酸Naは酢酸ナトリウムのことで、お酢の成分の「酢酸」と塩の成分の「ナトリウム」からできている物質。

日持ち向上目的等で古くから世界中で使用されている食品添加物です。

お酢を食品に添加した場合、その「酸っぱさ」が目立ってしまい、好ましくない味になってしまうので、弱アルカリ性の酢酸ナトリウムを混ぜることでそこまで酸っぱさを感じなくなるのです。

安息香酸Na

食品の腐敗を防ぎ、カビや細菌が増殖するのを防ぐための保存料として、多くの食品に使われている添加物。

特に、栄養分の高い健康ドリンク系の飲料水で使用されることが多く、誰もが知っている健康ドリンクにも使用されています。

 

3つの成分をみると『酢酸』が「歯が溶ける」と言われる要因かもしれませんね。

オクチレモンに酢酸がどのくらいの割合いで含まれているかはわかりませんが、弱酸性なので歯が溶ける心配はなさそうです！

オクチレモン副作用はある!?

オクチレモンはノンアルコールですので、副作用の心配はありません。

マウスウォッシュの中にはアルコールタイプも多いですが、アルコールタイプは非常に揮発性が高い成分で、使用しすぎると口内の唾液を減少させてしまう可能性があります。

唾液量が減り、口内が乾燥すると、口臭や虫歯、歯周病といった症状が出やすくなるので、逆効果になってしまいます。

ノンアルコールタイプでもアルコールタイプと殺菌効果に差は無いので、刺激が弱い方が長く愛用できますね！

オクチレモンの口コミと評判

オクチレモンを使用した方の評判はどうでしょうか？

良い口コミと悪い口コミを集めてみました。

良い口コミ

悪い口コミ

悪い口コミはほとんどなく、とても評判がいいようです！

まとめ

オクチレモンの効果を実感している方がほとんどでした！

リピート買いしている方も多いですね。

気になる方はぜひ試してみて下さいね！
▶ オクチレモン公式サイト