鬼滅の刃

伊之助が頭に猪の皮を被ってるのはなぜ?鬼の仲間?初登場は何巻でアニメでは何話?

大人気漫画「鬼滅の刃」の勢いが止まりません。

映画の興行収入は200億円を突破し、歴代最高の興行収入も視野に入っています。

鬼滅の刃と言えば数多くの個性的で魅力的なキャラクターが登場することも人気の理由の一つです。

今回は物語の主人公「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」の親友?相棒?とも言える「嘴平伊之助(はしびらいのすけ)」について、詳しく解説していきます。

映画ではじめて「鬼滅の刃」をご覧になった方は、伊之助の頭がイノシシなのに驚かれた方もいるでしょう。

半分人間で、半分獣の鬼の仲間!?と思った方もいるとかいないとか。

いえいえ、そうじゃないんです!

この記事では、主要キャラの「嘴平伊之助」について詳しく調査していきますのでお楽しみ下さい。

※この記事にはネタバレを含みます。

 

「猪突猛進」嘴平伊之助(はしびらいのすけ)

まずは、「嘴平伊之助」詳細プロフィールをご紹介します。

  • 誕生日:4月22日
  • 身 長:164cm
  • 体 重:63キロ
  • 出身地:東京府 奥多摩郡大岳山
  • 趣 味:「ことろことろ」という遊び
  • 好 物:天ぷら
  • 口 癖:猪突猛進!

 

伊之助は指導者である「育手」がいないため、独自で能力を習得しています。

それが「獣の呼吸」です。

また、日輪刀は常に2本持っておりギザギザで藍鼠色に変化するという特徴があります。(新たに日輪刀を作ってもらった時も、敢えて石で刃を削ってました。)

「獣の呼吸」の8つの型

  1.  壱の牙「穿ち抜き」
  2. 弍の牙「切り裂き」
  3. 参の牙「喰い裂き」
  4. 肆の牙「切細裂き」
  5. 伍の牙「狂い裂き」
  6. 陸の牙「乱杭咬み」
  7. 漆の型「空間識覚」
  8. 捌の型「爆裂猛進」

 

日輪刀も、鬼殺隊から奪い取った刀で歯ころびもそうとうですがそれが相手の肉をえぐるかなりの殺傷能力をもつ攻撃になっているようですよ!

 

伊之助の生い立ち・能力

伊之助は、生まれた時から天涯孤独でいのししに育てられたんです。

他の生き物との力比べだけが伊之助の唯一の楽しみでした。

(鬼滅の刃第4巻第27話)

 

そして、大きくなった伊之助は山の中に現れた鬼殺隊員と力比べをしてなんと勝ってしまい刀を奪ってしまいます!

さらに、最終選別や鬼の存在のことも聞き出してしまうのです。

そういうわけで、育手を介さずに最終選別に現れたイレギュラーな存在だったんですね。

育手を持たない伊之助の呼吸法は「我流」獣の呼吸です。

(参照:鬼滅の刃第3巻23話)

そして、伊之助は野生の感覚、研ぎ澄ました肌の感覚で集中することにより空気のかすかな揺らぎも感知し、直接触れていないもの、目には見えないものを察知する能力があるのです。

(参照:鬼滅の刃第4巻29話、17巻150話)

伊之助の「型」

伊之助はほかの剣士のように「〇〇の呼吸、壱の型」などの「型」ではなく「牙」であらわされ、その能力はちぎり裂くような切れ味なのです。

(鬼滅の刃第3巻23話)

 

伊之助の「日輪刀」

日輪刀は常に2本持っておりギザギザで藍鼠色に変化するという特徴があります。(新たに日輪刀を作ってもらった時も、敢えて石で刃を削ってました。)

 

それが、殺傷能力を高めることと、二刀流で戦うことから攻撃範囲が広がっているんです。

(参照:鬼滅の刃第3巻23話)

 

伊之助が頭に猪の皮を被っているのはなぜ?

伊之助が頭にイノシシの皮を被っているのはなぜなんでしょうか?

けっして、鬼の仲間ではありません(笑)

 

  • 育ての親の形見だから
    伊之助は人間の子供ですが、育ての親は野生の猪です。その育ての親の形見として頭に猪の皮を被っているそうです。

 

  • 美少年であることを隠すため??
    漫画の単行本4巻26話で伊之助の素顔が登場しますが、相当な美少年です。ですが、伊之助は「ワイルド」で「強い」男を目指していることから、自らの容姿を隠したいのでは無いでしょうか。(あんなに美少年なのにもったいないですよね)

 

伊之助は赤ちゃんの時にいのししの育てられた経緯があり、その後、山に住む老人と青年の家にいる巻末コミックではすでにいのししのかぶりものをしていることから、この頃より前には育ての親であるいのししが死んでいることがわかります。

というのが、鬼滅の刃公式ファンブックによると、伊之助のかぶっているいのししの被り物は、この育ての親のいのししのものであるとされているからなんです。

(参照:鬼滅の刃 公式ファンブック)

 

 

初登場は何巻でアニメでは何話?

そんな伊之助の初登場はコミックで何巻・アニメでは何話で登場シーンが見れるのでしょうか?

漫画が第3巻21話、アニメは11話の鼓の屋敷で初めて伊之助が登場します。

初登場のシーンは、あまりに強烈な見た目もあり衝撃的です。

衝撃のあまり善逸が「化け物だーー!!」と絶叫していましたよね。

それがこれから先の一生の親友になるとは…

(参照:漫画第3巻21話、アニメ11話)

 

伊之助の素顔・正体が可愛い!

伊之助の素顔が明らかになるのは、鼓の屋敷の戦いの後です。

 

 

先に外に出た伊之助と善逸だったのですが、そこで禰豆子の入っている桐の箱を伊之助が見つけ、そこに鬼がいるから切る!と言い張っていたんです。

それを、善逸が必死で守るところ、なのですが屋敷から出てきた炭治郎が目にするのは桐の箱を守るため伊之助にぼこぼこにされ血だらけになっている善逸だったんです。

隊員同士で戦うことは禁止されているから、手を出さずにやられ続けた善逸を守るため、炭治郎は伊之助を止めますが、伊之助は全く理解せずさらに炭治郎と戦おうとします。

そこで「手」を出してはいけないと思った炭治郎が伊之助に頭突きをくらわせるとその拍子に猪のかぶりものが取れて、かわいらしい顔の伊之助が登場!するんです。

(参照:鬼滅の刃第4巻26話)

  • 顔が可愛い!
    まず、伊之助は顔がとっても可愛いんです。普段は猪の皮を被っており、言動も粗暴なため、いかつい男性の容姿を想像してしまいますが、実はとっても美少年。鬼滅の刃の登場キャラクターの中でも屈指の容姿だと思います!

 

  • 「ほわほわ」している姿が可愛い!
    伊之助は、育ての親が猪ということもあり、人間に優しくされた経験がほぼありません。そんな伊之助が炭治郎と出会い、共に過ごしていく中で炭治郎にいっぱい優しくされます。炭治郎に優しい言葉をかけてもらうたびに、伊之助は「ほわほわ」してしまいます。その姿がとっても可愛い!ほわほわしている時の表情はわかりませんが、おそらくとっても可愛い表情をしているに違いません。(4巻第28話)

 

伊之助の母親・父親は?

イノシシに育てられたからと言って、イノシシから生まれたわけでは有りません!

伊之助の生みの母親・父親はどんな人物だったのでしょうか?

上弦の弐である堂麿との戦いで、伊之助の過去が明らかになるんです。

堂麿が突然伊之助の顔に見覚えがあると記憶をたどりだします。

伊之助の母親は、琴葉という美しく歌が好きな女性でした。

伊之助の母親は、伊之助の父親である夫からの暴力に悩んでいました。

母親の琴葉は暴力と姑のいじめに耐えられず家を飛び出し、堂麿が教祖をしている万世極楽教の寺に逃げ込んだそうです。

そこで、しばらくは幸せに暮らしていたのですが、堂麿が鬼で人を喰うことを知った琴葉は寺を逃げ出します。

追いかけてくる堂麿から伊之助だけは助けたいと崖から川へ流して逃がし、自分は堂麿に骨まで残さず食べられてしまったのです。

もし琴葉が堂麿に気付かずにずっと一緒に暮らしていたら今の伊之助はいなかったんですね。

鬼のそばではなくて鬼狩りとして成長することができたのは、必死で子どもを守る母親の思いがあったからこそだったんですね。

(参照:鬼滅の刃第18巻159話)

 

どうやって言葉を覚えたのか?

伊之助は猪に育てられたのに、どうやって言葉を覚えたのでしょうか?

その答えは単行本10巻の番外編「伊之助御伽草子」で明らかになります。

 

本来はある一定の年まで言語に触れなかった場合そののち言葉の習得は困難となりますが、伊之助には幼少期に面倒を見てくれたおじいさんとその孫であるたかはるがいました。

おじいさんは奇妙な動物である伊之助に餌を与え、時には百人一首を読み聞かせました。

そしてその様子を見たたかはるは怒り狂います。

そんな日々が続いたある日、伊之助は言葉を話し始めました。

伊之助がたまに知的な言葉を話すのはおじいさん譲り、言葉遣いが悪いのはたかはる譲りなのかもしれませんね。

(参照:鬼滅の刃第10巻巻末番外編)

 

嘴平伊之助まとめ

  • 伊之助は猪に育てられ、育ての親であるいのししの被り物をして生きている、我流獣の呼吸の使い手でした。その研ぎ澄まされた感性により目に見えないものまで察知する能力は炭治郎が一目置くほどです!

 

  • 鬼殺隊入隊のきっかけは山で出会った鬼殺隊員と力比べをして勝ち、最終選別や鬼の存在を知って、隊士の刀を奪い自分流のぎざぎざの強い殺傷能力を持つ二刀流にしあげ、自力で最終選別を勝ち残ったのです。

 

  • 初登場は漫画第3巻21話、アニメ11話で初めて出会った善逸は伊之助を化け物と勘違いしてしまいした!

 

  • 炭治郎の頭突きによりいのししの被り物が取れた伊之助の顔はかわいらしい女の子のようだったんです。

 

  • かわいらしい顔は母親譲り!伊之助の母、琴葉は上弦の弐堂麿の寺で暮らしていました。堂麿が鬼と分かり伊之助を逃がして自分は堂麿に食べられていたのです。父親は琴葉が堂麿の寺に行くきっかけとなった人で、常に暴力をふるって姑と琴葉をいじめるろくでもない人でした!
  • 伊之助がしゃべれるのは山で出会った老人と青年のおかげでした。日常的に二人の家に行っていた伊之助は老人にかわいがられ、百人一首の読み聞かせもされていたことから言葉を覚えしゃべれるようになっていたんですね。
要点まとめ

・独自の能力「獣の呼吸」を使い、二刀流の剣士。
・危険察知能力や皮膚感覚が鋭い!
・猪の皮を被っているのは、育ての親が猪だから。
・漫画は3巻21話で初登場。アニメは11話。
・粗暴な男性かと思いきや、顔や性格はとっても可愛い。
・母親は琴葉という美しい女性。綺麗な顔立ちは母親譲り。
・言葉を覚えたのはおじいさんとたかはるのおかげ。

いつも猪突猛進の伊之助はなにも考えていないように見えますが、実はこうした過去を持ち、過酷な中を運よく生き残ってきたんです。

研ぎ澄まされた感性のおかげでなんどもピンチを救ってきた伊之助ですが、育手も介さずここまで鍛え上げてきたということは、実は鬼殺隊最強なのかもしれませんね!