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写ルンですはコンビニにある?値段はどこが安い?現像プリントについてや失敗しない撮影方法も!

レトロな質感が魅力で、あえてすぐ写真が見られないことの一手間が再注目されている、富士フイルムのインスタントカメラ「写ルンです」。

どこで購入できて、撮影方法や現像方法はどのような手順ですれば良いのでしょうか?

こちらの記事では

  • 写ルンですはコンビニにある?
  • 値段はどこが安い?
  • 写ルンですの現像・プリント方法は?
  • 失敗しない撮影方法を紹介!

 

についてご紹介します。

写ルンですはコンビニにある?

インスタントカメラ「写ルンです」は、コンビニエンスストアで購入することが可能です!

旅行先やお出かけ先でも、気軽に
購入することができますね。

カメラ屋やネット販売しかないのかと思いきや、私たちの生活に身近なコンビニで購入できるなんて嬉しいですよね。

現時点(2024年3月時点)で販売が確認できているコンビニチェーンは以下の通りです!

  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ミニストップ
  • セイコーマート

※店舗によっては販売されていない可能性もございます。

コンビニの店舗数上位3大チェーン店をはじめ、ミニストップやセイコーマートでの取扱いもあることが分かりました。

時間や場所を選ぶことなく、
購入できるなんて助かります!

販売されているのは、定番の「シンプルエース27枚撮り」が多く、しっかり枚数も撮影できるので、1つ購入すれば安心できそう。

値段は、定価の1,980円が多いのだそうです。

出先で購入し、旅の思い出に写ルンですを使ってみても良いかもしれませんね!




写ルンですの値段はどこが安い?

写ルンですは、他のデジカメ等のカメラに比べると、安価で手に入れられることが魅力ですが、現像後は本体を廃棄してしまうので、できる限り安くで手に入れたいですよね。

どこで購入するのが一番
安くで済ませられるのでしょうか?

写ルンですの中でも定番である「シンプルエース 27枚撮り」の販売価格で、各店舗の値段を調べてみたのが下の表になります。

販売場所 販売価格
コンビニ 定価1,980円(税込み)
家電量販店
(ヨドバシカメラ・ヤマダ電機など)
定価1,980円(税込み)
ドラッグストア
(マツモトキヨシ・ウエルシアなど)
定価1,980円(税込み)
ドン・キホーテ 定価1,980円(税込み)
※1,780円(税込み)の口コミ有※
Amazon 1,800円~(税込み)
楽天市場 2,280円~(税・送料込み)

一番安くで購入したいという場合は、やはりネット通販サイトの利用が便利。

Amazonのように単品でも安くで購入できることもありますが、セットで販売されている場合は、1個あたりの単価が下がるので、何回も使用したい!という方には特におすすめ。

市販では、基本的に定価で販売されていることが多いようですが、中には、キャンペーンやセールで安く購入できることもあるとのこと!

定価で販売されていることが多いだけに、安くで購入できたらラッキーですよね。

店舗で購入される場合は、ポイント還元や店舗独自のセール期間などを利用して、お得に購入できるようにチェックしてみるのも良いかもしれません。




写ルンですの現像・プリント方法!コンビニで可能?

写真を全て撮影した後に、現像・プリントされた写真”現物を手に取り、見る”のが何より写ルンですの醍醐味。

では、どこでどのように撮影した写真を現像・プリントすれば良いのでしょうか?

手順としては以下の通りです。

  1. カメラ屋(ビックカメラやカメラノキタムラなど)に撮影を終えた「写ルンです」本体を持ち込む
  2. 店員に写真の現像をお願いする
  3. 受取時間を聞き、その時間まで待ち写真を受け取る

写ルンですは、基本的にはカメラ屋以外で現像・プリントをすることはできません

コンビニやバラエティショップなどでは
本体は購入できても現像はできないんですね…。

またカメラ屋さんによっては、現像した写真を受け取るのが翌日以降になってしまう可能性もあるので、時間に余裕を持って現像をお願いしてくださいね。

お近くにカメラ屋・現像をしてくれる店舗が無い場合や、受取が難しい場合は、インターネットサービスを受付しているところもあるそう。

ライフスタイルや価格帯など、ご自身にあったサイトを見つけ、写ルンですを現像まで楽しみましょうね。





失敗しない撮影方法を紹介!

では最後に、写ルンですを上手に撮影する方法についてご紹介します!

現像までどんなものが撮影できたか確認できないからこそ、1枚1枚丁寧に、そしてできれば失敗はしたくないですよね。

SNSには、写ルンですの上手な撮影方法について紹介してくださっている方がいらっしゃいましたよ。

SNSで見られた「写ルンです」を使う時に気をつけたい部分は以下の通り。

  • 片手ではなく、両手でしっかりと固定し撮影をする
  • 周りが暗すぎるタイミングでは使用を控える
  • 1m~3mくらい離れた被写体を撮影するのがおすすめ

写ルンですは撮影時にシャッターをつけるか選ぶことができます。

周りが暗い時にシャッターをつけて撮影すると、白飛びしてしまったり近隣に迷惑をかけてしまうこともあるので、できる限り明るい時間帯や環境で撮影することがおすすめ

ファインダー(のぞき窓)をしっかりと見て
ぶれないように手を添え、素敵な写真を撮影してください!

ただ写ルンですは、場所・状況を問わず「エモくて素敵な写真」が撮影できるのが強み。

現像するまでのわくわく感含め、上手・下手にとわられず、沢山の思い出を残したいですね。





写ルンですについてまとめ

今回は、富士フイルムのインスタントカメラ「写ルンです」の販売場所・価格、また撮影や現像についてご紹介しました。

以前に写ルンですを使っていた大人世代も、初めて使ってみる世代も、ちょっとしたレトロさの虜になってしまうはず!

デジカメやスマートフォンでは味わえない、素敵な写真を写ルンですで残してみてはいかがでしょうか?

それでは、今回もご覧いただきありがとうございました!

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