みなさん、このような広告や商品をご覧になったことはありますか?
ワークマンの「コットンキャンパー」シリーズで今、人気のエプロン。
キャンプなどはもちろん、家事や園芸、作業着としても使えるこのエプロンは、丈が長く、機能性が高く、動きやすいのがいいと評判です。
わたしはこの広告をみて、すぐに注文、購入しました。
これから使用感や気になったことをお伝えしますね。
コットンキャンパーエプロンの口コミ&使用感
《写真は、エプロンの裏側でミトンの一つがぶら下がっている状態》
・ミトン?鍋つかみ?鍋敷き?コースター?
マジシャンみたい!?コースターや鍋つかみがエプロンの中から登場します(Twitterより)とあるように、着脱が可能なミトンが2個ついています。
このミトンは、キルト仕立てになっていて、ごわつきがなく、熱も通りにくく安心して使用できます。
《写下はエプロンから外したミトン(左が表、右が裏)》
でもこのミトンは取り外さなくてもいいんですよ~
エプロンの下側にある左右のポケットに手を入れて、ぱっと裏返すと、あっという間にミトンが現れ、鍋つかみにもなる。
(もちろん片手でもOK)
わたしは、鍋つかみをあちこちに置いてしまうことがよくあるので、おかげで探す手間がひとつ減り、料理に集中できるようになりました。
このミトンは、鍋つかみや鍋敷き、コースターにもなる。
もう4役決定です!!
・動きやすい!
エプロン下側中央に長めのスリット(約31cm)があるので、階段昇降や片膝や両膝を立てた作業でも優れものでした。
また、高いところにある物を取るときも、エプロンが手の動きに合わせて一緒に上がらないので、エプロンを直す必要がなく、すぐに作業が続けられるのが良い。
これからは、スリットのあるエプロンは手放せなくなりました。
・〇〇がいっぱい!
このエプロンには、5つのループ(使い方によります)と6つのポケット、それからDカンが1つついています。
《写真左は、タオルを入れてみました。つながっている~》
何をどのように使うかはあなた次第!
いろいろアレンジできますよ。
大きなポケットは何かと便利です。
《写真下は、購入時についていた説明書》
《写真は、ポケットやループにいろいろ試してみました》
胸元の中ぐらいのポケットにペン2本
真ん中のポケット(スナップ付)で左は携帯電話、右側は消毒液の入ったボトル
下半分に占めている左右のポケットには桃色と青色のA4ファイル
左端にあるループに手袋
Dカンには鍵
どれもすっぽり入って、落ちる心配はありませんでした。
胸元にある左右のループはスナップがついていて、外すことができます。
そこへちょうど、ハンガーが引っ掛けられるので、干すときは便利です。
(Youtuber:平和拳闘さんが紹介)
コットンキャンパーエプロンのサイズ感
写真は、身長164cmの私が着用したところです。
できる女に見えますか? (。>﹏<。)
コットンキャンパーエプロンの詳細
このエプロンのサイズは、フリーサイズ(丈81cm幅70cm)のみ。
カラーは、4色(ブラック、キャメル、コヨーテ、デニム)
私はデニム色を購入しました。
素材は綿100%
価格は1.900円(税込み)
・私が気になったのは、2つ。
一つ目は、洗濯乾燥機をかけても大丈夫か?
...残念!
ドライクリーニングは禁止になっていました~
どうしても乾燥機をかけたい場合は、自己責任ですね。
※洗濯マークの説明については、数年前と変わっていたので、リンクをはっておきますね。
パナソニック 洗濯表示の正しい意味は?
参考:https://panasonic.jp/wash/special/ehyouji.html
《タグの写真 表と裏》
2つ目は、縫製の状態。
特にスリットの分け目は、力がかかりやすいところ。
しっかりと返し縫いをして、糸のほつれがないかをチェックしました。
大丈夫!!!
これならエプロンにミトンをつけたまま、裏返しにして鍋をつかむことができます。
コットンキャンパーエプロンまとめ
今回は、ワークマンのコットンキャンパーエプロンについてレビューしました。
はじめは、広告の写真を見て直感的にいいと思い購入しましたが、いろんな場所でアレンジができ、手放せなくなりました。
そして、家族や職場、そして皆さんにもおすすめしたいエプロンです。
ワークマン女子はもちろん、男性もこの機能性の高いエプロンをつけて
「さあ!一緒にエンジョイライフしてみませんか!」