敏感肌や乾燥肌、アトピーの方でも安全に使えると評判のアヤナスシリーズ。ディセンシアの中でもエイジングケアに特化したアイテムで、幅広い年代に愛されている商品です。「そんなにいいのなら使ってみたい」と口コミを調べると、何と「買ってはいけない」という文字が……。これは一体どういうことなのでしょうか。
今回はアヤナスが「買ってはいけない」と言われている理由や、使用感が悪いと言ったコメントの真相を探ってみました。多くの人の肌を生まれ変わらせてきたアヤナスですが、一体どこにデメリットがあるのでしょうか?
こちらの記事では、
- アヤナスは買ってはいけないって本当?
- 使用感が悪いといわれる理由について徹底的に探ってみた!
についてご紹介します。
アヤナスは買ってはいけないって本当?
アヤナスシリーズは、高保湿であることや低刺激であること、また有効成分がたっぷり含まれていることなどから多くの人に愛用されているアイテムです。ターゲットはシミやシワが気になり始める30代や40代、それ以上の女性たち。若い世代に注目されていないわけではありませんが、決して安価とは言えない値段のため学生さんなどには使いにくい印象です。
そして、アヤナスシリーズが「買ってはいけない」と言われている大きな理由の1つに、「ターゲットを絞り込んでいる」ことが挙げられます。アヤナスを使って効果を実感できるのは、シミやシワに悩んでいる人はもちろん、「乾燥肌」「敏感肌」と言ったお肌の悩みを抱えている人たち。強い保湿力があるからこそ、日頃敏感なお肌に悩んでいる人でなければ使い続けることができないのです。
つまり、アヤナスシリーズは「買ってはいけない」のではなく、「(本当にお肌に合った人しか)買うべきではない」と表すのが正しいと言えるでしょう。美肌を手に入れたいという気持ちが強く、自分のお肌に合わないアイテムを使い続けてしまうと、悩みが解決できないばかりか新たなトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。
さらに、アヤナスシリーズについて調べてみると、公式サイトはもちろんSNSなどでも大絶賛するコメントが多数出てきます。
皮むけ乾燥フィーバーして、寝込んでたからシワが心配になったので、ディセンシアのアヤナスのシートマスクぶちこんだらいいかんじ。5分で終わるし、面じわと線じわにきいてくれるとか有難いよ
— Maga (@magachapin) April 14, 2021
アヤナスのディセンシアのトライアル買った。使用感めっちゃいい。次の日お肌がプルプル。エイジングケアでたるみ毛穴を改善したいのが目的。しばらく使って様子を見よう。
— nana.cafe (@aramakijake15) June 18, 2018
さらに言えば、悪いコメントがあまり出てこないというのもポイント。人はあまりにも絶賛されているものに対して不信感を抱かずにはいられません。「もしかしてこのコメント、サクラかも」と疑いたくなってしまいますよね!
しかし、それぞれの投稿はサクラなどではなく、間違いなくアヤナスシリーズを使ってみた方々の投稿のようです。中には恐る恐る使用してみたという人も多く、始めから全員が「アヤナスは良い!」と思っていたわけではないことがわかります。
使用感が悪いといわれる理由について徹底的に探ってみた!
では、アヤナスシリーズが「使用感が悪い」といわれてしまうのは一体なぜなのでしょうか。
それはまさしく、先ほどもご紹介したように「自分のお肌の状態に合っていない」ということ。数ある肌タイプの中でも、アヤナスシリーズがもっとも合わないと言われているのが「脂性肌」です。毛穴から分泌される皮脂が過剰気味であり、毛穴の開きやニキビといったトラブルが起きやすいのが脂性肌。この余分な皮脂をケアしないまま、高保湿なアイテムを使用してしまうと、「ベタベタ感」に繋がってしまうのです。
また、ニキビ肌の場合は「ノンコメドジェニック」と呼ばれる「ニキビの元を作りにくくするアイテム」を使用するのが良いとされています。とにかく保湿を、と思うがあまりオイル系のアイテムでこってりと保湿してしまうと、さらにニキビや毛穴の開きが悪化してしまう危険性も……。
そして、敏感肌や乾燥肌向けのアイテムだとはいえ、中にはアヤナスシリーズが合わないという方もいるはずです。数ある化粧品の中で、自分にピッタリのアイテムを見つけるのは本当に大変なこと。これからアヤナスシリーズを使うという方は、まずは公式サイトから「トライアルセット」にチャレンジしてみることをおすすめします。
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まとめ
今回はアヤナスシリーズが「買ってはいけない」と噂される理由についてや、「使用感が悪い」と言われるのはなぜなのかを探ってみました。どの化粧品についても言えることですが、自分にとってのベストコスメを見つけるのは至難の業。自分のお肌の状態をしっかりと理解し、お悩みに合ったアイテムを使うことが大切です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。