すごろくを手作りする材料や方法が知りたい！子どもと楽しく遊べるおすすめすごろくをご紹介！

お正月など、一家で集まって遊ぶといえば「すごろく」。人生ゲームのようにリアリティあふれるものはもちろん、小さなお子さんも一緒に遊べるシンプルなものまでさまざまなものが発売されています。しかし、いざ豪華なすごろくを買ったとしても使う回数はそんなに多くない……と悩んでいませんか？

実はすごろく、おうちにあるもので簡単に作ることができるんです！マス目の書いた紙をダウンロードできるサイトも多数あるため、併せてチェックしてみてくださいね。

こちらの記事では、

 
についてご紹介します。

すごろくを手作りする材料や方法が知りたい！

 
すごろくは、マス目の書いた紙とサイコロ、そしてコマの代わりとなるものさえあればすぐに作れます。大きめの紙とサイコロを用意し、あとは各々好きなコマを選びましょう。マス目におけるサイズの小さなものならばOKですが、1人ひとり異なる色やサイズを選ぶのがポイント。箸置きや消しゴム、マグネットなども代用できます。

また、サイコロやコマがない場合は厚めのボール紙などで作ることも可能。サイコロは以下のような展開図を使って紙を切り出し、目を書き入れて組み立てましょう。目を入れる位置さえ間違えなければ、誰でも簡単に作ることができます。

 
そして問題なのがマス目の書いた紙。お題を何にしようか……と迷ってしまう時は、以下のようなコンセプトで作ってみてはいかがでしょうか。

また、書き入れるマスには「変顔」や「変な語尾」「モノマネ」などのバツゲームを入れたり、簡単にはゴールできないように「ピッタリの数字でなければ上がれない」設定を加えたりしても良いですね。一緒に楽しむ人の年齢に合わせてマス目の数を決め、お子さんと一緒に数を数える練習としても活用してみましょう。

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子どもと楽しく遊べるおすすめすごろくをご紹介！

 
続いて、すごろくのマス目をテンプレートとしてダウンロードできるサイトをご紹介します。元々完成しているものもあれば、自分で好きなマスを書き加えられるものまでさまざま！お子さんや友達と一緒に、それぞれ工夫を凝らしたすごろくを作ってみてくださいね。

鬼滅の刃「蝶屋敷編すごろく」

大人気鬼滅の刃から、すごろくが公開されました！なんとこちらは営利目的での使用でない限り無料でダウンロードが可能。子どもから大人まで、鬼滅の刃の世界観に浸れるすごろくとなっています。マス目の数が少ないため、小さなお子さんでも飽きずに最後まで遊べるのが嬉しいですね。

ちびむすドリル

ちびむすドリルは小さなお子さんを対象にさまざまな教材を提供しているサイトです。すごろくのバリエーションも豊富で、数字や食べ物、生き物などお子さんでもわかりやすい題材が使われています。知っているキャラクターを言い合っても良し、新たなキャラクターを覚えるのも良し、色々な使い方ができるのも魅力的ですね。

環境戦隊サスティナー「SDGs 環境すごろく」

こちらは、大人はもちろんお子さんにも意識してほしい「SDGs」について書かれたすごろくです。戦隊ヒーローたちがわかりやすく解説してくれるため、遊びながら勉強にもなりますよ。コマやサイコロも一緒にダウンロードできるため、切って組み立てるだけで簡単に始められます。

マイクロマガジン社「たすひくねこ すごろく」

ほんわかしたねこのキャラクターが人気の絵本「たすひくねこ」からすごろくが登場しています！ねこが好きなお子さんにはたまらないキュートなすごろくで、絵本に登場するキャラクターと一緒にゴールまで進んでいきましょう。同じサイト内には算数プリントや迷路などもダウンロードできるようになっており、つい全部ほしくなってしまいそう。

国境なき医師団「すごろくゲーム」

こちらは世界で活躍する国境なき医師団が、現在の活動や各地の状況をすごろくとして制作したものです。小さなお子さんには難しいかもしれませんが、小学生以上のお子さんには積極的に遊んでもらいたい内容が盛りだくさん。授業で触れる以上のことが学べるため、視野を広げるきっかけにもなりそうです。

 

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まとめ

 
今回は簡単に手作りできるすごろくの作り方や、無料ダウンロードできるサイトをご紹介しました。大勢で顔を合わせて遊べるすごろくは、親子のコミュニケーションにもピッタリ！帰省先でおじいちゃん・おばあちゃんと楽しむのも素敵ですね。