メダカ

ダルマメダカ稚魚の見分け方は?半ダルマとの違いや飼育・繁殖方法を解説!

ダルマメダカ

丸く寸詰まったフォルムで人気を集めるダルマメダカ!

飼育に少しコツのいるダルマメダカではありますが、

こちらの記事に書いてる事を実践できれば

年間通して、可愛いダルマメダカを楽しむことが出来ると思います!

 

ダルマメダカとは? 〜定義や特徴について〜

ダルマメダカとは、普通体型のメダカと比較して全長が短く、ダルマ体型のメダカを指します。

ダルマ型になる要因としては、脊椎骨同士が癒合する(くっつく)ことで全長が短くなってしまう突然変異を起こしているからです。

ただし、この可愛い体型から非常に人気があり、特に女性からの人気を集めてい ます。

ダルマメダカが孵化する確率というのはかなり低いと言われており、一般的なメダカ同士の掛け合わせだと0.1%と言われています。非常に固定率の低い種類ですが、固定率を上げる方法もありますので記事の終盤で説明していきます。

 




 

ダルマメダカの稚魚の見分け方!〜半ダルマとの違い〜

ダルマメダカと普通体型のメダカの見分け方を解説していきます。

【稚魚の状態で見分けるポイント!】

・ダルマメダカは、弱点の多いメダカですので、稚魚の頃から普通体型のメダカとは分けて飼育してあげることをおすすめしています。

稚魚の頃から判別することが出来るか不安になると思いますが、成魚と見分け方は同じです。

ダルマ型は、生まれた時からダルマ型をしています。

普通体型の稚魚が周りにいれば判別するのは難しくないと思いますので、見つけ次第別飼育することをお勧めします!

 

【ダルマ型、半ダルマ型、普通体型を見分けるポイント!】

・ダルマ型と普通体型を見分ける事は初めて見る方でも容易に出来ると思います。

普通体型のメダカに比べ、寸詰まりしており腹部が大きく膨れている個体がダルマ型と判別することが可能です。

・半ダルマ型とは、呼び名から想像出来る通りダルマ型と普通体型の中間的な体型のメダカの事を指します。

頭部と胴体の比率など明確な定義はありませんが目安として、

  • 2〜2.5頭身がダルマ型
  • 3〜4頭身が半ダルマ型

とされています。


 




ダルマ型のオス・メスの見分けるポイント!

メダカを育てる上で稚魚が増えた時が一番嬉しい瞬間だと思います!

水温、水質などの管理を適切に行なっていれば、メダカの産卵は難しいことではありません。

ただし、適切に管理を行ったとしてもオス・メスの個体数のバランスが悪いと産卵しないこともあるので、オス・メスの見分けられる様になれば今以上に稚魚を増やせる可能性がグッと上がるかもしれません!

見るポイントは、背ビレ、胸ビレ、腹ビレの3つだけです。

①背ビレ

・オスは切れ込みが入っているのに対し、メスは切れ込みがない。

②腹ビレ

・オスは丸みを帯びて小さいが、メスは尖っておりオスよりも大きい。

③尻ビレ

・オスは平行四辺形の様な形をしており、メスは台形の様な形をしている。


 





 

ダルマメダカの飼育は初心者には難しい?

先に、結果から言うと面倒をちゃんと見てあげれば難しくありません。

飼育時に、気をつけてあげるポイントを3つ上げていきます。

①水温を20℃以上に保つ

ダルマメダカは、冬場などに水温が下がってくると転覆病を発症することがあります。

感染する病気ではありませんし、致命傷となることも少ないですが、寿命を縮めてしまうので水温の管理は適切にしてあげる必要があります。

越冬する場合は、ヒーターで水温管理が必須となります。

 

②水流の弱い水槽で飼育する

ダルマメダカは、丸い体型ゆえ泳ぐことが苦手です。

水流の強い水槽で飼育すると、ストレスを感じてしまいます。

 

③一般的なメダカと混泳させない

上述した通り泳ぐことが苦手なダルマメダカは、普通体型のメダカとのエサの争奪戦に負けてしまうことがあるので単独飼育をオススメいたします。

この3つのポイントを押さえて飼育できれば初心者の方でも問題なく飼育することが可能です。






 

ダルマメダカの繁殖方法

始めに記載した通り、ダルマメダカの固定率は非常に低く0.1%と言われています。

この確率を聞くと、趣味でメダカを飼育している方だと諦めてしまいそうになると思います。

しかし、ダルマメダカの固定率の上げ方を2つ紹介していきます。

①ダルマ同士を掛け合わせる

ダルマメダカ同士を掛け合わせることで、固定率を10%〜30%程度まで上げることが出来ます。

②水温を上げて飼育する

メダカは、水温が20℃を超えたあたりから繁殖行動が盛んになります。

そこで、水槽用ヒーターを使用し27℃〜30℃まで水温を上げることでほとんどの確率でダルマメダカを孵化させる事が可能です。

※ただし、ダルマメダカは、丸みを帯びた体型がゆえに繁殖行動がスムーズに出来ず無精卵になってしまう事があります。

その場合は半ダルマメダカを種親として選びましょう!

 





 

ダルマメダカの値段・相場

ここまでダルマメダカの魅力について書いてきましたが気になるのがお値段だと思います。

購入する方法としては、メダカの直売所など対面で買う方法もありますし、ヤフオクであったり、楽天市場などのネットでも購入が可能です。

価格帯としては、2ペアで¥2,000〜¥6,000がよく見受けられます。

メダカにしては、『良い値段するんだな』と感じるかと思います。

やはり、人気・希少価値共に高いので、同じ種類のメダカであっても、ダルマ型になると値段が上がってしまいます。

 

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ダルマメダカまとめ

当記事では、ダルマメダカの特徴から見分け方、繁殖方法まで記載してきました。

水温の低下に弱く、多くの場合は越冬する際は、転覆病の予防にヒーターでの水温管理が必要になります。

それに加え、泳ぎが苦手で他のメダカとの混泳が好ましくないなど少し手のかかる種類のメダカになりますが、それ以上に愛らしい姿を見せてくれます!

是非、ダルマメダカを飼育してみてはいかがでしょうか!